はじめに
「自分磨きのために読書するぞ!」と思っても
挫折してしまうことはありませんか?
本を月に2冊以上読む私が
気負わず読書を継続するヒントを教えます☺️
先に言っておきますと
読書のポイントは
自分が興味を持てそうな部分から読む
ということです。
全部を読もうとせず、素敵な言葉を
ピックアップしていく感覚です。
実用書を読むにはピッタリなので
最後までご覧いただけますと幸いです。
※時系列が重要な小説にはなじまない内容ですので
ご了承ください。
読書を気楽にする方法3選
①目次をみて、好きなところから読む
目次をみて、「あ、ここ気になるな」「自分でもわかりそう」「興味あるな」
と思ったところから読んでいきましょう。
全部を理解しようとしなくて大丈夫です。
虫食いのように、
どんどんかいつまんでいきましょう!🐛
💡最初に全体像を掴みたい方は
最後にある「まとめ」や「終わりに」の説から読むと
筆者が全体を通して伝えたいことが明確になりますよ☺️
②共感する部分をピックアップする
人はみな違う個性や考え方を持っているため、
筆者の書いていること全てに共感しなくても大丈夫です。
(むしろ、そのほうがほとんどです。)
「ここの言葉いいな」「ここの考え方素敵だな」「自分にも応用できそう」
を得ることができれば大丈夫。
なぜなら、人は「今の自分」に合う知識を無意識に探すことができるのですから。
💡同じ本を読んでも、時間がたって読み返すと
新たな発見があるのはこのことです!
気負わず、本の中から自分に合う考えや行動をピックアップしていきましょう🧐
③YouTubeの要約チャンネルを見てみる
今の時代、YouTubeで本のタイトルを検索すると
要約チャンネルがたくさんヒットします。
動画を視聴して、
自分との捉え方の違いも知ることができて面白いですよ!🙆♀️
さらに、動画を見ていくうちに
素敵な本との新しい出会いがあるかもしれません✨
全部読むのが面倒という方は、
要約動画を最初にみてその後本を読むと
全体像をつかむことができますよ。
おわりに
“読書を気軽に楽しむ”をテーマに記事を投稿させていただきました。
隅から隅まで理解しなくていいんです!
自分の興味のあるところから読んでいきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました☺️
コメント