※この記事は、案件ではなく、あくまで個人的な感想を発信したものですのでご了承ください。
はじめに
あなたは沖縄県立図書館を利用したことはありますか?
「バスターミナルの上にあるよね?」
「近くは通るけど、なかなか行かないな、、」
「実際使いやすさってどうなの?」
「勉強ってできるの?」
そう思ったことはありませんか?
利用歴4年目の筆者が、沖縄県立図書館の魅力をお伝えします🌻
⚠️(本編の前に)利用に関しての前提
・本の貸し出しや後述する自主学習席の予約は、図書カードが必要になりますので
利用の前に作成することをおすすめします。
沖縄県立図書館をおすすめする理由3選
①交通の便が良い
バスターミナルの真上に立地し、モノレール旭橋駅から直通というアクセスの良さ。
また県庁や那覇市役所にも近いため、ちょっとついでに立ち寄ることも可能です。
後述しますが、駐車場代がかかるため
公共交通機関や徒歩、タクシー等の利用をお勧めします。
②システムから学習席の予約ができる
図書館利用カードをお持ちの方は、
座席予約専用システム「とりたとう」から席の予約ができます。
30分刻みで最大180分まで予約可能、後に予約がなければ延長も可能です。
※ちなみに、座席の予約ができるのは勉強用スペース(主に3〜4階)のみで
図書の閲覧席(3〜5階の各階にあります)は予約なしで利用できます。
詳細は図書館サイトや館内マップをご確認ください。
③Wi-Fiが利用でき、ビジネス席が完備されている
予約が必要ですが、パソコン作業等に最適なビジネス席があります。
テーブルにコンセントが設置され、学生から社会人まで幅広く利用しています。
「自宅やカフェじゃ集中できない、、」という方は
この機会に図書館のような落ち着いた静かな環境で作業するのはいかがでしょうか。
私もよく利用させていただいており、とてもおすすめです🙌🙌
※Wi-Fiの設定については、接続するデバイスからメールアドレス認証が必要です。
(ひとつだけある)デメリット
🚗駐車場代がかかる
OPAビル共用の駐車場があるのですが、料金がかかります。
ですので、モノレールやバスなどの公共交通機関を利用することをおすすめします。
駐車料金についての詳細は以下をご確認ください。
最後に
今回は立地、システム、設備が優秀な沖縄県立図書館をご紹介しました。
私自身、本を借りたり、沖縄の資料を探したり、勉強したり、新聞を読んだり、、
県立図書館にいつもお世話になっているため、自信をもって発信させていただきました。
新しい図書館の開拓や、那覇市内で勉強場所を探している方におすすめです。
最後までご覧いただきありがとうございました☺️
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