はじめに
世の中、自分に合う人もいれば合わない人もいます。
「幸福のための人間のレベル論」にも
同様のことが書かれています。
先に言っておきますと、
関わらなくていい人に
時間を使うのはもったいないです。
さらに、違和感がある人とは距離をとるとも言えますが、
この「違和感」も多くの人に共通するものがあります。
今回は、多くの人にあてはまる
関わらなくて良い人の特徴をお伝えします。
最後までご覧ください。
関わらない方がいい人の特徴
下記の特徴を持つ人とは
仲良くなる前にサッと距離をとりましょう。
①テイカーな人
テイカーとは、搾取する人のこと。
つまりは、自分がもらうことしか考えておらず
自分から与えるという発想がありません。
一見気づかないことも多いですが
次第に人が離れていきます。
あなたの優しさをテイカーに向ける必要は
ありません。
テイカーから奪い取られないよう
人を選んで与えることが大切です。
✅付き合う人は選んでいい
✅離れた方がいい人もいる
ことを覚えておきましょう。
②愚痴や不満が多い人
たまの悩みは誰しもありますが、
愚痴や不満を常に言っている人とは関わらない方がいいでしょう。
なぜならあなたの貴重な時間が奪われるからです。
①のテイカーとも似ていますが
彼らは愚痴の吐口を常に探しているだけであって
他人の優しさを利用している可能性が高いです。
詳しい記事は以下のとおりですので
みていただけますと幸いです。
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③あなたの頑張りを馬鹿にする人
人の頑張っている姿を馬鹿にする人は
はっきり言ってかわいそうな人。
自分が行動できないからこそ
他人のことを悪くいい、自分を正当化していることが多いです。
失敗したら、相手を引き摺り下ろしてやろうと
心のどこかで思っている可能性も。
そもそも、あなたを大切に思っている人は
あなたが挑戦していることを否定しません。
むしろ、全力で応援してくれます。
程度の差はあれど、バカにすることは決してありません。
笑われた場合は、「そこまでの人だった」と割り切り
距離をとるのが得策。
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございます。
全体的にネガティブな内容でしたが、
今回1番伝えたいことは
みんなと仲良くする必要はなく
付き合う人は自分で選んでもいい
ということです。
さらには、
自分がこの特徴に当てはまらないか?
という視点で考えてみてもいいですね!
(おそらく、この記事を読んでくれている
あなたはきっと大丈夫。。。)
ぜひ、一度立ち止まって考えてみましょう。
自分を客観視できたとき、あなたはもっと成長できます。
最後までご覧いただきありがとうございました☺️
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