はじめに
「お誘いは嬉しいけど、今は行きたくないな〜」
あなたはそう考えたことはありませんか?
断れないからといって安易に流されず、
自分軸で行動するとより充実した人生になりますよ🌻
人間関係を円滑にしつつ、上手にお断りするヒントを教えます🌸
無駄な支出の削減にも繋がりますので、最後まで見ていただけますと幸いです☺️
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お誘いの上手な断り方の流れ
前提
⚠️前提として、お誘いを無視することはNGです。
相手の信用を失うだけでなく、あなたから人が離れていく原因にもなりかねません。
相手を傷つけたくないという気持ちはわかりますが
今後のことを考えて、気持ちよくお断りする勇気を持ちましょう。
①まずは、感謝の気持ちを伝える
お誘いをいただくのは、誰だって嬉しいものです。
相手も少なからず好意があってのことですので
まずは「お誘いありがとうございます!」
「お誘いありがとう!」
など、感謝の気持ちを伝えましょう。
②行けない旨を伝える
理由は言っても言わなくてもどちらでも構いません。
「ごめんなさい、すごい行きたかったけど(今回は)行けないんです😭」
などと伝えるとよいでしょう。
’’とっても嬉しいけど、今回は残念ながら行けない’’
といったニュアンスだとうまく伝わりますね。
大丈夫、相手との信頼関係ができていれば
その方は納得してくれます。
(というかその場合がほとんどです。)
③結びの言葉
今後も関係を続けたいのであれば
「また呼んでください!」や「また連絡ください!」
などと伝えると印象がいいですね☺️
(※「またこちらから連絡しますね」という言葉は
誤解を招く場合があるため、
慎重に使うのが得策です。)
番外編
友達や同期などの距離が近く、自分のことをわかってくれる人に対しては
「ごめーんめっちゃ楽しそうだけど行けないんだ。また呼んでね!😁」
などと、少しはしょってフランクにしてもいいかと思います。
ここでも、笑顔で爽やかに!
普段からお互いを知っていて、仲が良い人なら
断っても気まずくなることはありませんよ。
(参考)言葉選びのまとめ
相手を不快にさせにくいお断りの言葉をまとめています。
参考までにどうぞ。
・持ち合わせがないです(お金がないの言い換え)
・ 今はお酒を控えています
・ダイエット中です(人によっては励ましてくれます)
・今回は行けないんです
・(家族と住んでいる方)今日は家族で過ごす日なんです
・実家に帰ります
・今、勉強しているものがあります
などなど、意外とたくさん!
💡上司や先輩、同期など
相手に合わせて使い分けるのもいいですね
おわりに
お誘いへの感謝の気持ちを的確に相手に伝えることで
誘いを断っても「感じのいい人」と思ってもらい
人間関係を円満にすることができることを理解していただけますと幸いです。
時間はみんなに平等に与えられており、決して巻き戻すことはできません。
優先順位をつけ、行動するときのヒントになれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました☺️
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