はじめに
「真剣交際っていうけど何を話すの?」
「結婚後に失敗したくない!」
そんなあなたのお悩みに婚活経験者の私が
お答えします。
結婚が見えてきたからこそ、
現実的な話をパートナーとできるといいですね。
なお、先に言っておきますと
今回の内容は
お互いに話し合いができる人ということが前提です。
自分の考えを押し付けると喧嘩になることもあるので
相手の意見を聞きつつ、自分の考えも伝える
ことを忘れずにご覧ください。
特に、「こんなはずじゃなかった、、」を防ぎたいあなたは
読むことをお勧めします。
それではみていきましょう。
結婚前に話し合ったほうがいいこと一覧
①住む場所
どこに住みたいか(地域、都道府県)を
しっかり話し合いましょう。
自分もしくはお相手が全国勤務の方であれば
引越しを伴います。
場合によっては、単身赴任の時期もあるかもしれません。
お仕事の都合上、どこでも大丈夫な方は
自分から伝えるといいでしょう。
いずれにせよ、2人の将来をイメージするのに
必須の内容です。
②子どもの人数
子どもは何人ほしい?を聞いてみましょう。
今の時点での理想で大丈夫。
この話をすることで、将来の家庭のイメージが
ぐっと具体的になります。
ほしい子どもの数は人それぞれですが
相手の意見を否定せずに聞くことが大切。
合わない場合は妥協点を探ってみましょう。
また、出産後の仕事についても
話しておいたほうがいいかもしれません。
・専業主婦
・産休後に復帰
・一度退職して子育てが落ち着いたら働く
など、仕事との距離感は人によってさまざまです。
あくまで今の段階の話ですが
相手の希望を聞きながら話し合いましょう。
③親との同居
親との同居が必要か、必ず聞きましょう。
(もちろん、両親との同居を希望する人も一定数います)
嫁・姑問題の発端に
距離の近さがあげられますので
未然に防ぎたい方は
「両家との同居はせず、二人で家庭を作っていきたい」と
伝えると角が立たず意見を言えますね。
ここで考えが合わないと、今後の結婚生活に影響します。
聞きづらいとは思いますが
勇気を持って話してみましょう。
あなたのことを本当に大切に思ってくれている人なら
ちゃんと話してくれますのでご安心ください。
④持病や借金、貯金
聞きづらい話ですが必ず聞いたほうがいい質問です。
なぜなら、これから家庭を築いていくうえで
健康とお金は大切なことだからです。
お互いに貯金がない場合は
これから頑張っていこうなどと
前向きな言葉をかけてあげるといいですね。
⑤親への挨拶をいつにするか
親への挨拶の時期を決めましょう。
結婚までのカウントダウンがより明確になります。
最低でも、プロポーズの前か後かをざっくり決めると
その後の流れがスムーズになると思います。
ちなみに私達は親への挨拶が先でした。
ただ、ひとそれぞれ考え方があるので
参考までに。
余談ですが、両家へご挨拶に行った際に
顔合わせ会(お食事会)などの日程を決めると
話題に困らず前向きな話ができると思います。
⑥お金のやりくり
お金の管理も夫婦間で話し合いましょう。
共同口座をつくるひともいれば
どちらか片方にお給料を渡す場合も。
ちなみに、貯金は目的を作ると貯めやすいです。
旅行代、引っ越し代、とりあえずの生活費◯ヶ月分
などと決めると
共通の目標ができるのでおすすめです。
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おわりに
夫婦になる前の話し合いの大切さがおわかりいただけたでしょうか。
「こんなはずじゃなかった」を少しでも減らすために
話したいことはとことん話し合いましょう。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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