はじめに
本で読んだ内容、ついつい忘れてしまいませんか?
読書好きの筆者が実践している
記録法をご紹介!
意外と簡単ですので、参考になれば幸いです。
本の内容をまとめる方法
①重要な言葉に付箋をつける
重要な言葉にどんどん印をつけましょう。
好みに合わせ、付箋の他に蛍光ペンを使うのもアリ。
半透明の書いて貼るタイプの付箋だと
メモを書くことができてとても便利ですね。
私のおすすめの文房具を以下に貼っておきますので
よろしければチェックしてみてください。
②特に重要な言葉を10個ピックアップ
①で書き出した言葉を10個に絞りましょう。
「絞れない!全部大切に見える!」となったら
・似ている表現をひとつにまとめる
・2つを見比べてより重要な方を選ぶ
ことでかなり作業が捗ります。
ここまでできたら、いよいよ最後のステップです。
③ピックアップした言葉をノートにまとめる
②で試行錯誤した分、③はシンプルな作業にしましょう。
先ほどあげた10個の言葉を書き写すだけ。
もちろん、ノートはなんでもOK。
コンパクトなノートに箇条書きにする人もいれば
A3のスケッチブックにランダムに書く人も。
いずれにせよ、自分がわかればなんでもいいのです。
まとめる段階で頭が整理されるため、
見返すのにとても役に立ちます。
職場で本の話題が出たときにもネタにできますね🙆
おわりに
本を読んだあとの一工夫で
内容を忘れることなく残すことができます。
「この本からも好きな言葉をみつけるぞー!」と楽しみながら
読書をしてみましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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